M/Monit を Mac に入れてみる


前回、monit を入れましたが、今回は M/Monit
monit の管理者みたいなものです。


30日間は無料で使えますが、それ以降は有料となりますので注意。
金額は 129 ユーロから。詳しくは この辺


以下、インストールメモ。
使用 DB は MySQL としますが、MySQL 自体のインストールは割愛。

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monit を Mac に入れてみる

久々な技術話。
プロセス監視の monitMac に入れてみた時のメモ。


こちら辺りを参考にさせていただきました。

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Python Developers Festa 2012.11 #PyFes に行ってきた

何かの縁で主催側になっていますが、毎季恒例の PyFes に行って来ました。

反省

今回、飲みボード [ http://twitpic.com/bfm2r0 ] なるものを作ってみましたが、
終了時刻が不定な上、遅くなる事が確定していたためか、全く使われませんでした。
もうちょっと使い方とか周知した方が良かったのかしら…。


ジョブボードを比較表のような形式にしてみる?という案もありましたが、時間かかりそうなので止め。

おまけ

ご本人曰く「一般人の期待に答えるための筋肉」

曰く「一般人の期待に答えるための筋肉」



何はともあれ、参加された皆さま、特に発表された皆さま、ありがとうございました!

AWSいじり始め

今更ですが AWS を触る機会が出来たので、最初にやったことのメモを残します。
AWS で Flask 使って Web ページが見れるようになるまで。
boto とかその辺は今後で。


※アカウントの作成方法やらは割愛!

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PyConJP 2012 行ってきた

はてダ書くのも久々ですな…。
ともあれ、15-17 日に行われた PyConJP に行って来ました。
今回は完全に一般ではなく、一部スポンサー側として。


ひょんな事から
「スポンサーに興味あったりしませんか?」とお声がけ頂き、
迷っていた所だったので渡りに船と社長へ提案。


社長「良いよ。出そう」


あっさりだったYO!
提案から決定までものの 10 分程度だった YO!
一応、実績とか金額とかメリットとか聞かれたけどね?!


と、まぁそんな速度だったのでスポンサーの最初の方に載っちゃって、
「目立ちすぎだ…」とあわあわしたりしましたが。


どうせならーとノベルティは作ったりしましたが、
リクルートするのにキャッチーなネタも(公開出来るモノは)無いので、
リクルートセッションとか、ブースとかはスルー。
ジョブボードは貼ってたけど、気づいた方は居るんだろうか…。


そんななので、当日は一般人でした。


こんな POST を目にするまでは…!



PyFes で togetter 要員をやっているため、確かに慣れた作業ではあるんですけどね…。
並行していくつもセッションがある状態は非常にまとめ辛いので苦労します。


せっかく仰せつかったのでやりましたとも。
以下、togetter 一覧。

Sprint は力尽きてて出席してないのですが‥

…気づいてしまったので仕方ないです。




ちなみに、資料や何かはこちらが素敵。

kashew_nuts-tech: PyConJP2012 スライド・資料まとめ


…来年は出来ればセッションごと、
せめて部屋ごとのハッシュタグだけでも用意してくれたら嬉しいなぁ。


あ、来年は PyCon APAC らしいです。アジア圏です。

# 「来年はセッションもやろうね?」と社長より御言葉賜りました…。ヒィ

PIL で斜めに黒文字を貼る

必要があって PIL をイジイジしておりました。
で、やってる途中にちょっと詰まったのでメモ。

  • やりたいこと
    • 元画像に合わせて斜めに黒い文字を貼り付けたい

調べてみたら、黒色を透過して元画像に貼り付ける方法はあったのですが、
それでやると黒い字は貼り付けることが出来ないわけで…。


完全に行き詰って Twitter 上で聞いてみました。
…ものの2分で回答を頂きました。


やってみた。


背景画像は適当に input.png という名前で用意しておきます。

# -*- coding: utf-8 -*-
import Image, ImageDraw, ImageFont, ImageFilter


# 背景画像を開く
img = Image.open("input.png")
# フォントセット
textFont = ImageFont.truetype("Comic Sans MS.ttf", 24)
# テキストを貼り付ける Image を生成
textImg = Image.new("RGBA", (200, 50), (0, 0, 0, 0))
tmpDraw = ImageDraw.Draw(textImg)
# 貼り付けるテキスト
text = "Sample Text"
# 影分を先に貼り付ける
tmpDraw.text((12, 2), text, font=textFont, fill="rgb(176, 196, 222)")
# 本体文字を貼り付ける
tmpDraw.text((10, 0), text, font=textFont, fill="black")
# 5 度傾ける
textImg = textImg.rotate(5)
# 背景画像に貼り付ける
img.paste(textImg, (60, 50), textImg)
# 画像保存
img.save("output.png")


出力結果:

その他メモ。

  • フォントは適当に ttf ファイルを持ってきた(けどまだマシな方法ありそう
  • テキストを貼り付ける Image は "RGBA" でないと透過されない
  • 影は無くても良いかな…w

しみずかわ先生に感謝。

Eclipse + PyDev + virtualenv で補完


vimemacs も使えない駄目プログラマなので Eclipse を愛用しています。
今回は virtualenv を使ってる時のコード補完について、
ようやく再現方法が分かったのでメモ。

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