Eclipse + PyDev + virtualenv で補完
vim も emacs も使えない駄目プログラマなので Eclipse を愛用しています。
今回は virtualenv を使ってる時のコード補完について、
ようやく再現方法が分かったのでメモ。
Interpreter 作るよ
Properties > PyDev - Interpreter/Grammar にある
「Click here to configure an interpreter not listed.」押下。
Preferences > PyDev > Interpreter - Python が開くので
「New…」を押します。
Preferences にダイレクトでも良い気がする。
「Interpreter Name: 」は適当に設定。
「Interpreter Executable : 」に virtualenv 内 Python への path を指定
ex. /[user path]/.virtualenvs/[virtualenv name]/bin/python
出てきたチェックボックスいっぱいのダイアログで必要なモノをチェック
以下は入っていること。2.6 である必要はないけど。
/[user path]/.virtualenvs/[virtualenv name]/lib/python2.6/site-packages
選択
これで Interpreter が出来たので、
あとは
Properties > PyDev - Interpreter/Grammar
の Interpreter で作成した Interpreter を選択して OK。
以上
これで、Eclipse が Project で使用するライブラリを把握することが出来るようになりました。
なので、実行は出来てるのに Eclipse 上では赤下線が出る！ということもないし、
補完も効く！ …ハズ。
プロジェクト作成時なら
「Click here to configure an interpreter not listed.」があるので、
そこから直で。
以前、いつの間にかコレをやってたらしく、
「何故出来るのか不明」という最悪状態から
これでようやく脱却しました…。メモ重要。
…画面写真、要る‥？
